シャンパンとスパークリングワインの違い|味や価格の違いと楽しみ方を徹底解説!

シャンパンとスパークリングワインの違い

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シャンパンとスパークリングワインの違いを理解している方は少ないです。一見同じように見えて、実は大きな違いがあります。この記事では、シャンパンとスパークリングワインの味や価格の違い、楽しむためのポイントについて解説します

嫁ちゃんソムリエ

ワインのプロが、初心者の人にもわかりやすく解説します。

最後まで読めば違いが理解でき、好みや状況に合ったワインの選択が可能です。シャンパンとスパークリングワインの大きな違いは、産地や製造プロセスです。違いを知ったうえでワインを楽しみましょう。

目次

シャンパンとスパークリングワインの主な違い

シャンパンとスパークリングワイン ワインリスト

シャンパンとスパークリングワインの主な違いは、以下のとおりです。

  • 産地の違い
  • 使用されるブドウの違い
  • 製造プロセスの違い
  • 法律による違い

» ワインの基礎知識から各種ワインの違い、選び方を詳しく解説!

産地の違い

シャンパンとスパークリングワインの特性を理解するうえで、産地の違いは重要です。シャンパンの生産地はフランスのシャンパーニュ地方に限定され、地域の厳しい気候や独特の土壌が特有の風味を生み出します。シャンパンとスパークリングワインの産地の違いと、基本情報を以下にまとめました。

特徴シャンパンスパークリングワイン
産地フランスのシャンパーニュ地方のみ世界各地
ブドウの品種シャルドネ、ピノ・ノワール、ピノ・ムニエの3種類が必須さまざまな品種が使用可能
熟成期間最低15か月規定なし
品質基準厳格な基準を満たす必要がある産地や生産者によって異なる
価格一般的に高価幅広い価格帯

スパークリングワインは世界中のさまざまな地域で生産され、土地ごとの気候や栽培方法によって異なる特徴があります。

代表的なスパークリングワインは、フランスでは「クレマン」、イタリアでは「スプマンテ」、スペインでは「カバ」が有名です。ワインの名前は地域ごとの特性を反映しているため、購入するときの参考にしましょう。

使用されるブドウの違い

シャンパンとスパークリングワインの違いとして、使用されるブドウの種類があります。シャンパンはピノ・ノワールやピノ・ムニエ、シャルドネの3種類のブドウを使用する点が特徴です。シャンパンに使用されるブドウは、シャンパーニュ地方の厳しい気候条件下で栽培され、独特の酸味と味わいがあります。

筆者

シャルドネ、ピノ・ノワール、ピノ・ムニエがシャンパンにどんな影響をもたらすのかを以下にまとめました。

* シャルドネ: 白ブドウ品種で、エレガントさ、ミネラル感、柑橘系の風味などをシャンパンに与えます。
* ピノ・ノワール (Pinot Noir): 黒ブドウ品種で、骨格、深み、赤い果実の風味などをシャンパンに与えます。

* ピノ・ムニエ (Pinot Meunier): 黒ブドウ品種で、フルーティーさ、若々しさなどをシャンパンに与えます。

嫁ちゃんソムリエ

シャルドネだけで造ると「ブラン・ド・ブラン」、
ピノ・ノワールだけなら「ブラン・ド・ノワール」となります。

スパークリングワインは、世界中の多様な地域で栽培されるさまざまなブドウを使用します。使用されるブドウは、イタリアのプロセッコではグレラ種、スペインのカバではマカベオやシャレロ、パレリャーダ種です。スパークリングワインは味わいの幅が広く、多くの選択肢から楽しめます。

製造プロセスの違い

シャンパン 瓶内二次発酵

製造プロセスの違いは、シャンパンとスパークリングワインを区別するうえで重要です。シャンパンは「伝統的製法」で製造され、二次発酵がボトル内で行われます。伝統的製法では瓶内での長期熟成が義務付けられ、酵母と触れた状態で熟成が行われる点が特徴です。伝統的製法により、シャンパン特有の独特の風味が生まれます。

スパークリングワインの製造方法は多様で「タンク法(シャルマ法)」や「移送法」などがあります。タンク法や移送法では、タンク内で二次発酵させ、瓶内で熟成しないものが一般的です。

製造方法が異なるため、シャンパンとは味わいが異なります。製造プロセスの違いによって品質や風味が異なるので、選ぶときの参考にしましょう。

筆者

シャンパンの熟成期間は、最低15カ月以上と決められています。

法律による違い

シャンパンとスパークリングワインの区別として、法律による違いがあります。名称に関する法的な保護があり、シャンパンはフランスのシャンパーニュ地方で製造されたもののみが名乗れます。法的に規制されている理由は、品質の保持と地域の伝統を守るためです。

EU法では、シャンパーニュ地方以外で製造されたスパークリングワインは「シャンパン」と名乗れません。地域に特有の品質と特性を保つための措置です。

他国でも同様に、スパークリングワインの名称や製造方法に関して独自の法規制が設けられています。イタリアでは「スプマンテ」、スペインでは「カバ」と称されることが一例です。使用できるブドウの種類や製造法、熟成期間についても詳細な規定がある点が特徴です。

シャンパンとスパークリングワインの味の違い

シャンパン グラス クーラー

シャンパンとスパークリングワインで味や風味が違う理由や、違いを生む要因について解説します。違いを理解し、好みの味を見つけましょう。

味や風味の違いと特徴

シャンパンとスパークリングワインの違いを知るには、味や風味も重要です。シャンパンは複雑で洗練された風味が特徴で、クリーミーな口当たりとナッツやトーストのような味わいが楽しめます。複雑な風味は、特定のブドウを使用し長期間熟成させる製造過程で形成されます。

一方、スパークリングワインは果実味が豊かでフレッシュな酸味があり、シャープな口当たりが特徴です。製造方法によってさまざまな特徴があり、柑橘系の爽やかな味わいから甘いものまで幅広く選べます。使用されるブドウの種類や製造地域によって、味の違いが生まれる場合もあります。

シャンパンとスパークリングワインの選択において、味や風味の違いは重要です。好みや食事の内容、シーンに合わせて選ぶと、魅力を最大限に楽しめます。

味の違いを生む要因

シャンパンとスパークリングワインの味の違いを生む要因は、以下のとおりです。

  • ブドウの品種
  • 製造プロセス
  • 熟成期間
  • 炭酸の種類

シャンパンとスパークリングワインは、熟成期間の長さが異なります。長期間熟成されたシャンパンは、より洗練された香りと味わいがあります。一方、比較的短期間で製造されるスパークリングワインは、若々しくフルーティな風味が特徴です。炭酸の強さと泡の細かさも、味覚に影響を与えます。

繊細な泡を持つシャンパンは、口当たりが滑らかでエレガントな印象です。一方、泡が粗いスパークリングワインは、より刺激的な口当たりが特徴です。さまざまな要因が組み合わさり、シャンパンとスパークリングワインの味の違いを形成しています。特性を理解し、好みに合わせて選びましょう。

嫁ちゃんソムリエ

シャンパンとスパークリングワインの泡の違いは「気圧の違い」によるものです。

「気圧の違い」とは、瓶内のガス圧(内圧)のことを指します。つまり、「瓶の中にどれだけの圧力(二酸化炭素)がかかっているか」です。この気圧の違いで泡の繊細さに違いが生まれます。

筆者

シャンパンの圧力は5〜6気圧、スパークリングワインは3気圧程度です。

シャンパンとスパークリングワインの価格の違い

円マーク チョーク 黒板

シャンパンは、スパークリングワインに比べて高価です。シャンパンの価格が高い理由と、一般的なスパークリングワインの価格について詳しく解説します。

シャンパンの価格が高い理由

シャンパンが他のスパークリングワインに比べて高価な理由は、以下のとおりです。

  • 独特の製造プロセス
  • 地理的な制約
  • 厳しい品質管理
  • マーケティング戦略

シャンパンはフランスのシャンパーニュ地方のみで生産が許可されています。「メトード・シャンプノワーズ」という伝統的な製造手法が採用されている点が特徴です。ボトルごとに二次発酵して数年間熟成させるため、相当な時間と労力がかかります。

筆者

「メトード・シャンプノワーズ」とは、瓶の中で二度目の発酵を行い自然に泡を生むシャンパン伝統の製法。

嫁ちゃんソムリエ

瓶内二次発酵をすることで、細かくクリーミーな泡立ちとなりシャンパンの格別な飲み心地を実現しています。

製造プロセスが長期間にわたるので、製造コストは高額です。シャンパンの品質はAOC(原産地呼称統制)によって厳しく管理されており、高品質を維持するための基準が設けられています。

シャンパンはラグジュアリー商品として位置づけられています。イメージを維持するためのマーケティングコストがかかる点も、価格が高くなる要因の1つです。複数の要因が組み合わさり、シャンパンは他のスパークリングワインよりも高価格で販売されています。

スパークリングワインの価格帯

スパークリングワインの価格帯は、種類や品質によって大きく異なります。エントリーレベルのものは比較的手頃で、1,000〜4,000円で購入可能です。スパークリングワインは、日常的に楽しむ場合に適しています。

一方、4,000〜7,500円の中価格帯のスパークリングワインは、特別な日のために選ばれる場合が多いです。高級なスパークリングワインは7,500円から始まり、15,000円を超える場合もあります。価格はブランドや産地、製造方法によって左右され、有名な地域や限定生産のものは高価になりがちです。

イタリアのプロセッコやスペインのカバなどは、コストパフォーマンスが高いです。品質の良いスパークリングワインをリーズナブルな価格で楽しめます。フランスのシャンパーニュ地方以外で生産されるスパークリングワインも、中価格帯で人気があります。

ワインを選ぶときは、どのような場面で飲むか、どんな料理と合わせるかを考慮するのがおすすめです。価格帯に応じて、自分やゲストの好みに合うスパークリングワインを選びましょう。

シャンパンとスパークリングワインの違いを楽しむポイント

スパークリングワイン グラス 泡

シャンパンとスパークリングワインは似ていますが、独自の特性があります。違いを楽しむためのポイントについて、詳しく解説します。

適温と注ぎ方のテクニックを知る

シャンパンとスパークリングワインをおいしく楽しむためには、適切な温度で管理し、正しい方法で注ぐことが重要です。適切な温度で管理すると、味わいが引き立ち、飲みごたえを感じられます。シャンパンは6〜8℃、スパークリングワインは8〜10℃が理想的な温度範囲です。

温度を保つためには、ボトルを冷蔵庫で十分に冷やすか、アイスバケット(ワインクーラー)に入れて適温をキープします。注ぎ方にも工夫が必要で、ボトルをゆっくりと45度の角度で傾けてグラスに注ぎましょう。注ぎ方を工夫すると、泡立ちをコントロールしつつ香りも残ります。

適温と注ぎ方のテクニックを知ると、シャンパンやスパークリングワインの魅力を最大限に引き出せます。

グラスを合わせる

シャンパンとスパークリングワインの味わいを最大限に楽しむためには、グラス選びが大切です。シャンパンは、フルート型やチューリップ型の狭いグラスで提供されます。シャンパングラスは泡が持続しやすく、繊細な香りを楽しめるのでおすすめです。

一方、スパークリングワインには少し口が広いグラスが適しています。口が広いグラスを使用すると、飲みやすく、香りが広がります。ワインの特性に合わせたグラスを選び、品質を存分に感じましょう。
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料理をペアリングする

料理をペアリングするときは、シャンパンやスパークリングワインの種類が重要です。シーフードや貝類とシャンパンの組み合わせは理想的で、シャンパンの酸味が食材の甘みを引き立て、料理をより一層おいしくします。

軽いチーズやデリカテッセン、サラダには辛口のスパークリングワインにおすすめです。辛口のスパークリングワインは鋭い酸味が素材の風味を引き締め、フレッシュな味わいを楽しめます。

甘いデザートやお菓子には、甘口のスパークリングワインがおすすめです。甘さとの相乗効果で、全体の味わいが豊かになります。一方、肉料理には、果実味が豊かなスパークリングワインを合わせましょう。鶏や豚肉のローストと組み合わせると、肉のジューシーさとワインの果実味が合います。

スパイシーな料理やアジア料理には、辛口でフルーティなスパークリングワインがおすすめです。料理の強い味わいをワインの清涼感が和らげ、食事のバランスを整えます。料理の種類に合わせてシャンパンやスパークリングワインを選び、食事をさらに楽しみましょう。
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スパークリングワインの地域による名称の違い

3人のソムリエが会話している

スパークリングワインは世界中のさまざまな地域で生産されており、地域ごとに異なる名称で呼ばれます。代表的なスパークリングワインについて、詳しく解説します。

フランスのヴァン・ムスー

ヴァン・ムスーは、フランスのさまざまな地域で製造されているスパークリングワインです。ヴァン・ムスーは、使用されるブドウの種類や製法により、多彩な味わいを楽しめます。ヴァン・ムスーは二次発酵を用いる場合もありますが、炭酸ガスを注入して作られるものもあります。

熟成期間や製法によって、風味が異なることが特徴です。ヴァン・ムスーは、シャンパンに比べて比較的手頃な価格で購入が可能です。シャンパンのような高級感はありながらも、日常的に楽しめる価格帯なため、さまざまな場面で気軽に楽しめます。ヴァン・ムスーは価格の手軽さと風味の多様性で、広く親しまれています。

嫁ちゃんソムリエ

フランスでは、ヴァン・ムスーの他に、「クレマン」というスパークリングワインがあります。違いを解説しましょう。

項目ヴァン・ムスークレマン
製法規定なし(自由)瓶内二次発酵
泡の質さまざまきめ細かく上質
産地表示フランス全体でOK特定地域のAOCワイン
価格帯お手頃〜中価格中価格帯(コスパ良)

ヴァン・ムスー

フランス産のスパークリングワインの総称。
製法・気圧・ブドウ品種などに特に厳格な規定はなく、比較的自由なスタイル。
シャルマ方式(二次発酵をタンク内で行う)なども含まれる。
価格もお手頃なものが多い。

クレマン

フランス各地で造られる伝統的な瓶内二次発酵方式(=シャンパンと同じ製法)のスパークリングワイン。
「クレマン・ド・ロワール」「クレマン・ド・ブルゴーニュ」など、特定のAOC産地で造られる。
熟成期間や製法に厳格な規定があり、品質も高め。
泡がきめ細かく、シャンパンに近い味わい。

筆者

クレマンは「シャンパンと同じ製法なのにお得」という点で、家飲みにもぴったりな優秀ワインです!

イタリアのスプマンテ

イタリアはスプマンテというスパークリングワインを生産しており、主な生産地はピエモンテやヴェネト、トレンティーノ地方です。製法は、伝統的なシャンパーニュ方式(メトード・クラシコ)やチャルマット方式(タンク発酵法)です。

ブドウ品種にはグラーラやプロセッコ、ピノ・ノワールなどが使用されています。フルーティーでフレッシュな味わいが特徴で、ドライからスイートまでの甘さのバリエーションが楽しめます。スプマンテは多くの料理と合わせやすく、価格が手頃です。地元の食材との相性も抜群で、イタリアの食文化と深く関連しています。

スペインのエスプモーソとカバ

スペインはおいしいスパークリングワインの生産地として知られており、カバとエスプモーソは人気が高い銘柄です。カバとエスプモーソは伝統的な瓶内二次発酵法を用いて作られ、品質と風味が高く評価されています。カバはスペインで最も有名なスパークリングワインで、主にカタルーニャ地方のペネデス地方で生産されます。

使用されるブドウの品種はマカベオやパレリャーダ、シャレロがあり、カバ特有のフレッシュでフルーティーな味わいです。法律により、カバは最低9か月の熟成期間が必要とされているため、深い味わいを楽しめます。エスプモーソは地域限定で生産されるスパークリングワインで、小規模生産者によって作られます。

エスプモーソはカバとは異なる個性的な風味が特徴です。エスプモーソは地元で愛されており、地域のブドウと伝統的な製法が生み出すユニークな味わいが楽しめます。カバとエスプモーソは異なる特性と魅力を持っているので、食事やシーンに合わせて選びましょう。

シャンパンとスパークリングワインの違いに関するよくある質問

クエスチョンマーク

シャンパンとスパークリングワインの違いに関するよくある質問をまとめました。シャンパンとスパークリングワインの違いを理解すると、ワインをより楽しめます。ワインについて深く知りたい方は、ぜひ参考にしてください。

スパークリングワインにもミレジメ(ヴィンテージ)はある?

スパークリングワインにも、ミレジメ(ヴィンテージ)が存在します。ミレジメは、特定の年に収穫されたブドウのみを使用して製造されるスパークリングワインのことです。

良質なブドウが収穫された年のワインのため、ノンヴィンテージのものと比較して高品質で独特の特徴があります。ミレジメのスパークリングワインは長期熟成にも適しており、時間をかけてじっくりと味わえる点も魅力の1つです。

ノンアルコールスパークリングワインの選び方は?

ノンアルコールスパークリングワインを選ぶときは、味わいや風味を重視しましょう。好みに合わせてフルーティーな味わいか、ドライなものを選べます。砂糖の添加量もポイントで、砂糖が少ないブリュットタイプは、甘さを抑えたい方におすすめです。

製造者の評判も確認しましょう。信頼できる製造者から購入すると、品質の高いノンアルコールスパークリングワインを楽しめます。体に優しい製品を選びたい方は、オーガニックやビーガン認証の有無も確認してください。

予算と用途を考慮して適切な価格帯の商品を選びましょう。特別なイベント用には高価なものを、日常的に楽しむためには手頃な価格のものを選ぶと、満足度が高まります。

嫁ちゃんソムリエ

妊娠中の女性やお酒が飲めない方には、ノンアルコールスパークリングがおすすめです。少し甘さは気になりますが、スパークリングワインの雰囲気は十分味わえます。

まとめ

ブドウ園のブドウ

シャンパンとスパークリングワインの違いを理解すると、より深く楽しめるためおすすめです。産地や使用されるブドウの種類、製造プロセス、法律による規制などの違いが、味わいや価格に大きく影響を与えます。

シャンパンとスパークリングワインに関する知識は、適切な温度やグラス、料理との組み合わせを考えるときに役立ちます。自分に合ったワインを見つけて楽しみましょう。
» ワイン選びの基本からおいしく飲むためのポイントを紹介!

シャンパンとスパークリングワインの違い

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この記事を書いた人

日本ソムリエ協会認定のソムリエ夫婦です。
プロの感性を活かして、本当に美味しいワインをご紹介。
ただのレビューサイトではなく、ワインの基礎も分かりやすく学べます。
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